2009年03月31日
アニソン魂(スピリッツ)in鹿児島 その1
3月29日。日曜日。
仕事が終わったのが14時過ぎ。14時20分過ぎに職場を出て
15時代の特急とタクシーを使い、開演10分前にCAPALVOホール前に到着。
入り口で1ドリンクのチケットを購入(これないと入れないので^^;)
この時点で開演7分前くらい?
チケット買う時は、オールスタンディングと聞いていたのですが、
前5列くらいは椅子席でした。
それでも、200人くらいはいたのかな?
開演前にちょっと人探しをしていたのですが・・・・・・会ったのが2年前の夏だったので、顔を思い出せずに断念。
実は県内のライブが初めてだった私は、CAPALVOホールの印象を
「こじんまりとした広さだなあ~」と感じておりました。
客席の後方奥(上手側のすみっこ)に、ドリンクバーのコーナーがあって、1ドリンク(入り口で500円払っている)のチケットを出す。
オレンジジュースが100%果汁でなかったので、緑茶にする。
悪酔いしなきゃ、アルコール分の低いドリンクでも良かったな
ドリンクを飲み始めて間もなく、MCの方の解説。
去年40周年だったアニキこと、水木一郎氏のプロモーションフィルムを流してくれました。
その経歴を見て、今思い返すこと
「(若い時の苦労が)戸田恵子さんと似たコースだ・・・・・・」
芸能界を生き延びるということの凄さを見ましたね。
仕事が終わったのが14時過ぎ。14時20分過ぎに職場を出て
15時代の特急とタクシーを使い、開演10分前にCAPALVOホール前に到着。
入り口で1ドリンクのチケットを購入(これないと入れないので^^;)
この時点で開演7分前くらい?
チケット買う時は、オールスタンディングと聞いていたのですが、
前5列くらいは椅子席でした。
それでも、200人くらいはいたのかな?
開演前にちょっと人探しをしていたのですが・・・・・・会ったのが2年前の夏だったので、顔を思い出せずに断念。
実は県内のライブが初めてだった私は、CAPALVOホールの印象を
「こじんまりとした広さだなあ~」と感じておりました。
客席の後方奥(上手側のすみっこ)に、ドリンクバーのコーナーがあって、1ドリンク(入り口で500円払っている)のチケットを出す。
オレンジジュースが100%果汁でなかったので、緑茶にする。
悪酔いしなきゃ、アルコール分の低いドリンクでも良かったな
ドリンクを飲み始めて間もなく、MCの方の解説。
去年40周年だったアニキこと、水木一郎氏のプロモーションフィルムを流してくれました。
その経歴を見て、今思い返すこと
「(若い時の苦労が)戸田恵子さんと似たコースだ・・・・・・」
芸能界を生き延びるということの凄さを見ましたね。
2009年03月12日
「つみきのいえ」(※ネタバレありです)
本編に入る前に
ちょっとしたハプニングの話をします。
平日なので、上映開始時間が
10:00
11:15
12:30
の3回だけでした。
それで、10時のチケットをクレジットカードで押さえていたのですが、ロビーに着いて青くなった。
購入番号(4ケタ)を控えた紙が無い!!!
予約データからチケットを発券するには、この番号と電話番号が不可欠なため、慌てた私は家に電話
trrrrrr、trrrrrr、trrrrrr・・・・・・・・
出ない。
どうやら、父は庭の田んぼか近所の叔母の家の畑に出てしまったようだ
。
仕方が無いので、携帯のサイトで適当な番号を20個くらいは打ち込んだけど、時間は無常に過ぎた・・・・・・。
で、11時15分の券を買いなおし、今度は手帳に番号をメモし、すぐに発券をしました。
さて、本題に入ります。
最初、ちょっと薄暗い風景だな~。
という印象でした。
水に浮かぶ家で、独り暮らす男。床の穴から水面に釣り糸をたらし、釣った魚を食事にする。
ある日の朝。
目がさめると足元に水溜りが。
水面が上がったのだ。
男は、船で来た商人からレンガとセメントを買い、屋根の上に新しい家を作るために、黙々と作業をする。
水に沈みかけた家具を拾い上げていたら
お気に入りのパイプが床の穴から下に潜ってしまった。
予備のパイプはどれも気に入らず、潜水スーツを着て、男は下の部屋に潜っていく。
それは、家の下方に行くにつれて、男の人生の思い出が駆け巡っていく・・・・・・。
話の3分の1は、こんな感じです。
その駆け巡る思い出の2番目で、うっかり泣けてしまった時点(それまで、批評気分で見ていた)で、はまったのを自覚しました
その思い出の話は、本編を見ていただくとして
積み重ねられた家を見て、男は。
そして私たちは何を見るのか。
最後に夕飯時、底で拾った『ある物』を添えて、ワインで乾杯をして終わるのですが、嘆きでも絶望でもなく、暖かな思い出を抱いて、それでも日々を生きていく。
悟りではなくとも、『受け入れて』『生きていく』
そんな思いを感じました。
個人的に良かったので、もう一回見るかどうか迷ったのですが、ただでさえ2回分払っていたし、夕べも寝不足だったので、DVDを買いました。
ちなみに、この作品だけだと15分しかないので、製作会社の「ROBOT」が別に作っていた実写短編ふたつとの3作品上映でした。
残り2作品が、「高校生の初恋」をテーマにした透明な作品(こっ恥ずかしいともいう)だった。
実は、水曜日なので観客(100人ほど)の9割以上が女性。しかも7割がたが年配の方だった。
なので、客層とのズレの著しさにどうしようかと思いましたよ
惜しむらくは、緊急の上映だったので、パンフレットとか説明のチラシとかが無かったことですね。
パンフレット、買いたかったなあ。
ちなみに、日曜日は2時半まで仕事でしたので、加藤監督の舞台挨拶には行くことができませんでした
ちょっとしたハプニングの話をします。
平日なので、上映開始時間が
10:00
11:15
12:30
の3回だけでした。
それで、10時のチケットをクレジットカードで押さえていたのですが、ロビーに着いて青くなった。
購入番号(4ケタ)を控えた紙が無い!!!
予約データからチケットを発券するには、この番号と電話番号が不可欠なため、慌てた私は家に電話
trrrrrr、trrrrrr、trrrrrr・・・・・・・・
出ない。
どうやら、父は庭の田んぼか近所の叔母の家の畑に出てしまったようだ
。
仕方が無いので、携帯のサイトで適当な番号を20個くらいは打ち込んだけど、時間は無常に過ぎた・・・・・・。
で、11時15分の券を買いなおし、今度は手帳に番号をメモし、すぐに発券をしました。
さて、本題に入ります。
最初、ちょっと薄暗い風景だな~。
という印象でした。
水に浮かぶ家で、独り暮らす男。床の穴から水面に釣り糸をたらし、釣った魚を食事にする。
ある日の朝。
目がさめると足元に水溜りが。
水面が上がったのだ。
男は、船で来た商人からレンガとセメントを買い、屋根の上に新しい家を作るために、黙々と作業をする。
水に沈みかけた家具を拾い上げていたら
お気に入りのパイプが床の穴から下に潜ってしまった。
予備のパイプはどれも気に入らず、潜水スーツを着て、男は下の部屋に潜っていく。
それは、家の下方に行くにつれて、男の人生の思い出が駆け巡っていく・・・・・・。
話の3分の1は、こんな感じです。
その駆け巡る思い出の2番目で、うっかり泣けてしまった時点(それまで、批評気分で見ていた)で、はまったのを自覚しました
その思い出の話は、本編を見ていただくとして
積み重ねられた家を見て、男は。
そして私たちは何を見るのか。
最後に夕飯時、底で拾った『ある物』を添えて、ワインで乾杯をして終わるのですが、嘆きでも絶望でもなく、暖かな思い出を抱いて、それでも日々を生きていく。
悟りではなくとも、『受け入れて』『生きていく』
そんな思いを感じました。
個人的に良かったので、もう一回見るかどうか迷ったのですが、ただでさえ2回分払っていたし、夕べも寝不足だったので、DVDを買いました。
ちなみに、この作品だけだと15分しかないので、製作会社の「ROBOT」が別に作っていた実写短編ふたつとの3作品上映でした。
残り2作品が、「高校生の初恋」をテーマにした透明な作品(こっ恥ずかしいともいう)だった。
実は、水曜日なので観客(100人ほど)の9割以上が女性。しかも7割がたが年配の方だった。
なので、客層とのズレの著しさにどうしようかと思いましたよ
惜しむらくは、緊急の上映だったので、パンフレットとか説明のチラシとかが無かったことですね。
パンフレット、買いたかったなあ。
ちなみに、日曜日は2時半まで仕事でしたので、加藤監督の舞台挨拶には行くことができませんでした