QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
星菜(ほしな)
星菜(ほしな)
「鹿児島の密度を楽しむブログ」から始まった「チェスト!」のブログ。も、アニメや好きな劇団の話をしたい時の使い分けが必要になって、こんな形になりました。
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2009年09月02日

「エヴァンゲリオン・破」見ました(ネタバレは軽め)

昨日(9月1日)に、ようやく「エヴァンゲリオン・破」見てまいりましたウインク


全部見終わって、とりあえず
「映画館で見られて良かったあ~~~~ハート
と思いました。

全体的に見れば“再構築”であり、“破壊”でもあった物語でした。
色々語りたい事が、全てネタバレに直結するので、それは次の記事に書き込もうと思います。

で、ネタバレにからまない話。

◎通信の外国語部分がいちいちしっかりしていることに感動。

◎あと、5,1サラウンドがしっかり生かされているのに感心にっこり

◎協力会社の会社名。
UCC出張りすぎにっこり

◎なんとなく、携帯の使い方や自然に対しての語りが、21世紀モードになったと思う。

◎90年代に比べ、シンジ、レイ、アスカの言葉に少し自己主張が出て、物語の方向性がわかりやすくなったように思う。



・・・・・・あとは、ネタバレ編で語ろうと思います。  

Posted by 星菜(ほしな) at 13:06Comments(0)

2009年04月08日

アニソン魂(スピリッツ)in鹿児島 その2

フィルムが終わって、ゆるやかなメロディが流れる。

ライブの始まり。
すっと柔らかい歌声が響く。

あまりの自然な登場に驚いてしまった。
(ステージに出た瞬間の拍手や歓声がほとんど出なかったので)

2003年の3月。KKBこども博(地元テレビ局の親子向けイベント)以来、ほぼ6年ぶりの生歌は、やっぱり心にすっと入る声だった。

ミッチこと、堀江美都子さん。
私にとって、2度目のステージ音符

そして!

30数年生きてきて、実は生アニキは初めて。
登場の瞬間の盛り上がりが、いやがうえでも期待を高める!!


ふたりがステージに揃った時から、バックスクリーンでもその姿を流し始める。
実はスタンディングの後方にいた私にとって、助かる状況でもありましたが、やっぱり生のお姿を見たいので、列の隙間からおふたりの顔を一生懸命見ておりました。

最初の曲「君が創る詩」終了パチパチ

そしてトーク開始。
ラジオとかでその語りは少し知っていましたが、のっけからアニキは絶好調ムフッ
・・・・・・というか、暴走?
それに対するミッチの突っ込みがバンバンバンと容赦ないあはっ

そういえば、ミッチが当日の朝6時に鹿児島入りして(もしかして福岡からの夜行バス?スタッフの車?)、アニキは前日からいたというが、起きたのが午前11時って言ってたのかな?

どなたかの日記かブログかにありましたが、リハーサル無しでちゃんと声が出るのがプロだ・・・・・・。
という文がありましたが、今考えるとやっぱり凄いよね~と実感

曲目をメモするのを忘れ、人の日記見ながら書いているので、進まないですが、とりあえずその3へクラッカー  


Posted by 星菜(ほしな) at 17:11Comments(0)アニソン話

2009年03月31日

アニソン魂(スピリッツ)in鹿児島 その1

3月29日。日曜日。
仕事が終わったのが14時過ぎ。14時20分過ぎに職場を出て
15時代の特急とタクシーを使い、開演10分前にCAPALVOホール前に到着。
入り口で1ドリンクのチケットを購入(これないと入れないので^^;)
この時点で開演7分前くらい?

チケット買う時は、オールスタンディングと聞いていたのですが、
前5列くらいは椅子席でした。
それでも、200人くらいはいたのかな?

開演前にちょっと人探しをしていたのですが・・・・・・会ったのが2年前の夏だったので、顔を思い出せずに断念。

実は県内のライブが初めてだった私は、CAPALVOホールの印象を
「こじんまりとした広さだなあ~」と感じておりました。

客席の後方奥(上手側のすみっこ)に、ドリンクバーのコーナーがあって、1ドリンク(入り口で500円払っている)のチケットを出す。
オレンジジュースが100%果汁でなかったので、緑茶にする。
悪酔いしなきゃ、アルコール分の低いドリンクでも良かったな

ドリンクを飲み始めて間もなく、MCの方の解説。
去年40周年だったアニキこと、水木一郎氏のプロモーションフィルムを流してくれました。
その経歴を見て、今思い返すこと
「(若い時の苦労が)戸田恵子さんと似たコースだ・・・・・・」
芸能界を生き延びるということの凄さを見ましたね。
  


Posted by 星菜(ほしな) at 07:06Comments(0)アニソン話

2009年03月12日

「つみきのいえ」(※ネタバレありです)

本編に入る前にえーっと・・・
ちょっとしたハプニングの話をします。




平日なので、上映開始時間が

10:00
11:15
12:30

の3回だけでした。
それで、10時のチケットをクレジットカードで押さえていたのですが、ロビーに着いて青くなったひょえー


購入番号(4ケタ)を控えた紙が無い!!!

予約データからチケットを発券するには、この番号と電話番号が不可欠なため、慌てた私は家に電話

trrrrrr、trrrrrr、trrrrrr・・・・・・・・

出ないうるうる
どうやら、父は庭の田んぼか近所の叔母の家の畑に出てしまったようだ


仕方が無いので、携帯のサイトで適当な番号を20個くらいは打ち込んだけど、時間は無常に過ぎた・・・・・・ハートブレイク

で、11時15分の券を買いなおし、今度は手帳に番号をメモし、すぐに発券をしました。


さて、本題に入ります。

最初、ちょっと薄暗い風景だな~。
という印象でした。

水に浮かぶ家で、独り暮らす男。床の穴から水面に釣り糸をたらし、釣った魚を食事にする。

ある日の朝。
目がさめると足元に水溜りが。
水面が上がったのだ。

男は、船で来た商人からレンガとセメントを買い、屋根の上に新しい家を作るために、黙々と作業をする。

水に沈みかけた家具を拾い上げていたら
お気に入りのパイプが床の穴から下に潜ってしまった。

予備のパイプはどれも気に入らず、潜水スーツを着て、男は下の部屋に潜っていく。

それは、家の下方に行くにつれて、男の人生の思い出が駆け巡っていく・・・・・・。


話の3分の1は、こんな感じです。

その駆け巡る思い出の2番目で、うっかり泣けてしまった時点(それまで、批評気分で見ていたえーっと・・・)で、はまったのを自覚しました

その思い出の話は、本編を見ていただくとして

積み重ねられた家を見て、男は。
そして私たちは何を見るのか。

最後に夕飯時、底で拾った『ある物』を添えて、ワインで乾杯カクテルをして終わるのですが、嘆きでも絶望でもなく、暖かな思い出を抱いて、それでも日々を生きていく。
悟りではなくとも、『受け入れて』『生きていく』
そんな思いを感じました。


個人的に良かったので、もう一回見るかどうか迷ったのですが、ただでさえ2回分払っていたし、夕べも寝不足だったので、DVDパソコンを買いましたムフッ

ちなみに、この作品だけだと15分しかないので、製作会社の「ROBOT」が別に作っていた実写短編ふたつとの3作品上映でした。
残り2作品が、「高校生の初恋」をテーマにした透明な作品(こっ恥ずかしいともいう)だった。
実は、水曜日なので観客(100人ほど)の9割以上が女性。しかも7割がたが年配の方だった。
なので、客層とのズレの著しさにどうしようかと思いましたよえーっと・・・

惜しむらくは、緊急の上映だったので、パンフレットとか説明のチラシとかが無かったことですね。
パンフレット、買いたかったなあ。


ちなみに、日曜日は2時半まで仕事でしたので、加藤監督の舞台挨拶には行くことができませんでしたうるうる  


Posted by 星菜(ほしな) at 05:33Comments(0)星菜的 萌え対象^^)

2009年01月15日

ボローニャ国際絵本原画展に行ってきました^^)

最終日の2日前、2009年1月9日金曜日。仕事を終えてから行って来ました<img src="http://www.chesuto.jp/img/face/002.gif" style="width:15px;height:15px;margin:0px;padding:0px;border:0px;vertical-align:text-bottom;" alt="にっこり"/>

最初、最寄のバス停からえっちらおっちら700mの坂道(長島美術館は、高台にある)を登る覚悟をしていたのですが、鹿児島市内車での用事があった父に頼み込み、正門まで車で送ってもらいましたニヤリ

期間終了間際。さらに、夜7時までの展示は今日が最後(私が滞在したのは、午後4時から6時まで)ということもあって、結構人が多かったです。

とはいえ、女性の比率が高かったな。
4時代には、小さな子も何人か見かけました。
男性は、9割がたカップルだったし。


この企画展を初めて見たのは、多分2005年だったと思います。
今になって思い出したのですが、内容は2004年のものだったはず。

日本での展示は、鹿児島が最後なので、最終日近辺が年を越してしまうんですね。

で、絵画の印象なのですが・・・・・・
なんていうか、幼き日の混沌とした、言葉にできない魂のイメージとかを感じたり、
絵本ということもあってか、ほとんどの絵から作者の国籍イメージが結びつかなかった。
つまり、すごく無国籍な世界に迷い込んだ感じがしたのです。

時々「あ、日本的だ」「中国だなあ」と思うイラストもあったけど、
ほとんどは、ヨーロッパ的だったり、絵画的(イメージ的には、ルネ・マグリットの「大家族」の空気に近い)だったり、暗闇を幻想的に見るような絵が多かったかな。


売店で、プログラムを買うかどうか迷ったけど、全作品が掲載されていないのと、2004年と2006年の物があったのを見て、多分展覧会が終了してからでも買うことができそうだったので、今回は見送り。

ここ数日の出費が多くなっていたので 困ったな

その代わり、ポストカードとかクリアファイルとかのグッズを買い込みました。
3枚目の写真が、その戦利品。
小さい品物は、マグネットです。
来月か再来月に、プログラムを購入しようと考えていますので、作者名とかその時に記しておこうかと思っています。

ボローニャ国際絵本原画展2008
http://www.bookfair.bolognafiere.it/index2.asp?m=52&l=2&ma=3

(英語なので、自動翻訳をかけることをお勧めします)



※ミクシィの日記で書き込んだ文章に、多少修正を加えたものです。  


Posted by 星菜(ほしな) at 20:59Comments(0)星菜的 萌え対象^^)

2008年12月26日

明日、素敵な体験ができる人々へ

http://jp.youtube.com/user/ONGAKUZA

現在、東京:池袋の東京芸術劇場で公演中のミュージカル

マドモアゼル・モーツァルト


東京の公演は、もう明後日までになりました。
で、
明日、素敵なイベントがありまして。
それを動画サイトの「Youtube」で公開しております。


事情があって、私は東京へ行くことができなかったけど、
客席で見るのとは一味違うミュージカルの楽しみ方
が体験できるはずです。

  

Posted by 星菜(ほしな) at 19:01Comments(0)

2008年12月26日

2007年10月27日

「もやしもん」1話感想。とりあえず^^;)

いきなり、“とりあえず”なのは、

12分、録画し損ねました・・・・・・(><)


だったからでございますうるうる


西村智道さんの、教授はいい味だったなあ。
「スラムダンク」の安西先生風の見かけなのに、考えが黒いし(笑)




で、「かもす」とか、沢木くんが使う言葉が、すぐにわからなかったから、これは原作を買わないといけないか。

スポンサーさんだから、「ひょうたん書店」利用しないとね^^;)。





そして、エンディングで、
「しまったガーン。」が、ひとつ。




緒方賢一さん、出てたんだ・・・・・・・。
↑再来週、緒方さんが座長を務める劇団の芝居を見に行くので。


若葉もやしもん 公式ページ

ここ※細菌の擬人化イラストがいっぱいですので、お食事中の方はご注意ください^^;)。


  


Posted by 星菜(ほしな) at 11:22Comments(0)アニメ話

2007年10月15日

夏休み期間に見た「ピアノの森」の

マウスパッドが当たりました。

映画館で、半券を貼っての抽選があったのですが、それに当選したのです(^^)v

近日、感想を書きたいなあ。
↑しかし、やらなきゃならない事もやり残した事も多いからなあ(ため息(; ̄_ ̄)=3)
  

Posted by 星菜(ほしな) at 19:48Comments(0)

2007年09月21日

一万年と二千年前からあ・い・し・て・る~~~♪

実は、reirinnさんと同じ作品のネタなので、ちょっとだけ文字を変えました^^;)。


劇場版アクエリオン

元は、『創聖のアクエリオン』というテレビアニメからスタートしているこの作品。

どうやら、以前にOVAで発売されたフィルムと、新作を同時上映するそうです。

私自身は、テレビシリーズは全く見ておりません。

ただ、ネットの友人が3人くらい、しっかりハマッていて、ブログで感想を書き込んでいたので、それを興味深く読んではいました。

とはいえ、オチは知らないに等しいから・・・・・・。

泣くか、笑うか、怒るのか、想像がつかないのですがあはっ



鹿児島ではこちらで
東宝シネマズ与次郎

さて、何日上映してくれるかな?



うっかり上映期間や時間を確かめなかったため、
「ピアノの森」をみるために宮崎に行き、「河童のクゥと夏休み」の2回目を、熊本まで足を伸ばしたことへの反省から、この映画は最初の一週間の内に見に行くことを決心。


マニアックというか、マイナーなものは、早く見に行かないと、また見逃しそうなので^^;)。
  


Posted by 星菜(ほしな) at 19:59Comments(0)アニメ話